マタニティ足つぼのすすめ☆ 1
地域の産婦人科と連携し、中医学に基づく施術で妊娠初期を除き臨月までケアする当院のマタニティ足つぼ。
コロナ禍で連携している産婦人科さんからの紹介は少なくなりましたが、妊活や逆子などの中医足裏療法が注目されています。
さて、当院ホームページの「お客様からの声」にあるマタニティ足つぼの体験コメントに書いて頂いたように、出産間際まで足つぼを受けられる方が多くおられます。
安心して受けられるように問診と足裏から診る体調に注意しながら、リラックスして受けていただくように心がけて施術をしています。
お腹の中でお母さんが受ける足つぼを体験した赤ちゃんのお話しです。
足つぼの効果は何と言っても血液の流れが良くなることです。と言うことはお腹の赤ちゃんも栄養がしっかり摂れるので、標準よりも大きく元気に生まれるようです。
また、お母さんのリラックス効果で胎教にも良いようです。
体験コメントにあるように、赤ちゃんと一緒に足つぼを受けられるお母さんが多くおられます。そして不思議とどの赤ちゃんも足つぼに興味があるのか、施術の様子をジッと見ていることが多いです。そして泣き出しても赤ちゃんの足裏を触ってあげると泣き止んで笑顔になったりします。中にはスヤスヤと寝てしまう子も。。。
とは言え、マタニティ足つぼは妊娠中のお母さんが、むくみや冷え・肩こり等の不調のために受けていますが、赤ちゃんにとっても効果がたくさんありますね。
ところで、当院の中医推拿療法の整体や足つぼは一般的には10歳位から施術を行なっていますが、乳幼児にも効果のあることはご存知ですか?
それは「こども推拿療法」といって急な発熱や夜泣き等に効果を発揮します。詳しくは次回のブログでお話ししたいと思います。
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