～知足常楽～

中国四千年の長い歴史を持つ中医推拿学。

中医学の特徴は「四診」「弁証法」等により、一人ひとりの固有の体質や現在の症状である「証」を導き出し、最良の治療を施すことです。

なかでも未病の段階から心身の安楽と苦痛の緩和に向けて自然治癒力活性のためのサポートに視点をおき、一人ひとりの状態に合わせた施術を工夫し提案する「テーラーメイドケア」を提供する中医推拿クリニカルセラピーです。

エネルギー(気の流れ)の調和を目指す療法

推拿療法は個人の機能の統一性と環境との調和を回復させること、機能的関係を乱された構造のエネルギーを包括的かつホリスティック的に調整することを目的にしています。

自分でも気づいていない身体の変調の察知

体のエネルギー(気)の乱れは、私たちが意識しないところで起きています。自覚症状が無い「未病」を知ることは身体の弱点を知ること。不調の原因となりやすい箇所や特徴など、自分の身体の傾向を知ることができれば、ホリスティックな見地からその対策を考えることができます。

中医推拿学とは（中医推拿整体）

中医推拿療法は個人の機能の統一性と環境との調和を回復させること、機能的関係の乱された構造のエネルギーを包括的かつホリスティック的に調整することを目的としたエネルギー(気の流れ)の調和を目指す治療法です。

メタトロン波動セラピーとは

「全ての臓器組織にはそれぞれ固有の周波数がある」という理論があります。人の身体の細胞は微弱な電流を使ってお互いに情報をやり取りしており、臓器や骨、筋肉、血管、リンパ節等の各器官はそれぞれ固有の周波数を持っています。

  人の発する周波数の波動と外部から発せられる波動を共鳴させることで、体調の状況のチェックが可能になり、心身のエントロピーバランスを整え自然治癒力、免疫力を高める治療を行なうセラピー療法です。

この波動セラピーと中医学の推拿整体の相性が良いといわれています。身体の経絡と経穴(ツボ)に働きかけ五臓と気・血・水の流れを改善する、中医推拿整体学によるセラピーを合わせることで、中医学の専門性をいかんなく発揮し、さらに効果を高めることができます。

 ※メタトロンは医療機器ではなく、疾病の診断や治療を目的として使用するものではありません。

NMNとは？

歳を取るごとに減少する、生体内物質の前駆体です。

NMNを体内で維持することは、若々しい健康的な体のコンディション維持に重要であると考えられています。NMNは高い確率での若返り効果が期待されていると言われており、それは諸々の臨床研究で解明されています。

消化器官で90％以上が壊されてしまうNADやNADHと違い、NMNは消化器官で分解されず素早く血中内に入り込み、細胞に届けられ、ヒトや哺乳類、それらに限らず生命の根源であるミトコンドリアのエネルギーの元となり、活性レベルを上げる効果があると期待されています。

テロメアとは？

体をつくる細胞の染色体の端にあり「命の回数券」ともいわれるテロメア。テロメアの状態が、がんや動脈硬化といった様々な病気に関係しており、生活習慣を見直すことでテロメアの状態を良好に保てることも分かってきました。

細胞分裂の回数には限りがあるため、テロメアは命の回数券とも呼ばれています。

そこで人の長命を決める遺伝子と呼ばれる「テロメア」を伸ばす酵素に着目し、その酵素を活性・保護するといわれているレスベラトロール、葉酸、抗酸化物質を含むバラの幹細胞エキス、病気になりにくい体をつくる水溶性β-1,3-1,6グルカンを摂取することで、より効果を高めていきます。